神奈川県議会 2023-02-24 02月24日-06号
一方、国からコロナの類型変更の方針が示されましたが、今後もコロナに対応する医療現場の負担がなくなるわけではありません。 そこで、県では、医療従事者に感謝の気持ちを伝えるとともに、その負担軽減を図るため、来年度当初予算案に基金を活用した事業を計上しています。
一方、国からコロナの類型変更の方針が示されましたが、今後もコロナに対応する医療現場の負担がなくなるわけではありません。 そこで、県では、医療従事者に感謝の気持ちを伝えるとともに、その負担軽減を図るため、来年度当初予算案に基金を活用した事業を計上しています。
(4) 質疑・応答 ◯質疑(畑石委員) 私から、まず、コロナ対策の類型変更による影響についてお伺いします。 先ほどるる説明があったのですけれども、予算の質問にかぶらないようにと思っています。
今回の類型変更は、陽性患者を幅広く一般医療機関を含めた全ての医療機関で診療する体制の構築に加え、外来、入院に係る医療費の自己負担の在り方など、これまでの新型コロナウイルス感染症対策の仕組みを大きく見直すものでございまして、五類への引下げ後において現場の混乱を回避するためにも、段階的な移行を丁寧に踏んでいくことが何よりも重要であると認識しております。
ケアプラン作成費の改善、ホームヘルプサービスの類型変更と報酬単価の改善など、おおむね評価できる内容であると感じていますが、知事はどう評価されているでしょうか。また、この改定によって県の支援計画への影響をどう考えているのか、残された課題をどのように考えておられるのかについて御所見をお伺いいたします。 第三に、制度の見直しについてお伺いいたします。
またII類では、通学圏内及び通学圏間の調整を図りながら、平成7・8年度で合わせて5校、9年度には13校で類型変更や学級数の増減が実施される予定でございます。新しい時代・21世紀に生きる生徒たちにとって、みずから個性に合うコースを選択できる可能性が広がり、これまで以上に入学できる機会もII類希望者には高くなったと言えます。
また、第II類では、生徒の希望や進路実態などに対応した類型変更を行いたいと考えております。今後とも、各学校の意見を十分に聞いて、さらにその充実を図ってまいりたいと考えているところでございます。